大阪モノレールは、大阪空港駅から門真市駅までの本線と、万博記念公園駅から彩都西駅までの彩都線の計18駅、28㎞を走る日本一長いモノレールです。

2029年開業を目標として門真市から南へ延伸を予定しております。これにより、新たに4路線（大阪メトロ長堀鶴見緑地線・JR片町線（学研都市線）・近鉄けいはんな線・近鉄奈良線）と結節し、現在の営業区間と合わせて在来鉄道10路線とのネットワークを形成してまいります。

今回のイベントに合わせて、人気の鉄道むすめ「豊川まどか」グッズや「EXPO TRAIN2025 大阪モノレール号」グッズなどの新商品を、なんと10種類以上ご用意しました！また廃車してすぐの車両部品や運転時計なども販売します。レアなモノが手に入る大チャンスです。さらにステージでは、万博鉄道まつり応援ソングや、大阪モノレールの新キャラクターもお披露目するぞう！
大阪モノレールのブースは、子ども制服の着用体験もあり、盛りだくさんで楽しいブースです。多くのご来場を心よりお待ちしております。

　沖縄都市モノレールは日本で最南端にあるモノレール会社です。愛称は『ゆいレール』「ゆい」とは沖縄の方言で結ぶという意味です。人と街を結ぶ公共交通機関として多くのお客様に利用いただいております。今年度は、3両編成車両も導入され、ますます便利になった『ゆいレール』を今後ともよろしくお願いいたします。

　北九州モノレールは、日本初の都市モノレールとして、昭和60年1月9日に開業いたしました。小倉駅から企救丘駅まで8.8㎞を片道19分で結び、北九州市民の足として「安全・正確・快適」な運行を続けています。また、平成10年4月1日にJR小倉駅まで延伸し、今年で25周年を迎えました。これからも公共交通機関としての使命、役割を果たすとともに地域と持続的に発展することを目指して参ります。イベント当日は、トートバッグ等のオリジナルグッズ販売、パネル展示などで多くのお客様のご訪問をお待ちしています！

　スゴイ！まるでジェットコースター！！神奈川県の鎌倉市・大船から藤沢市・湘南江の島までを約14分で駆け抜ける、世界でも珍しい懸垂式のモノレールです。

　多摩モノレールは、東京都の西側にある多摩地域を南北に結ぶモノレールを運行する会社です。都心から走るJR線や各私鉄の駅を縦に結び、各路線間の移動に便利です。雄大な富士山や多摩地域の美しい自然、オフィスやデパートなどのビル群など様々な風景が楽しめます。また、今年8月に日本夜景遺産に認定された『夜景』も自慢の一つです。万博鉄道まつりでは、多摩モノグッズのほか、車両部品も販売します。是非、ブースに遊びにきてください！！

　千葉県千葉市を走る千葉都市モノレールです。営業距離15.2㎞は懸垂型モノレールでは世界最長としてギネス記録にも登録されています。会場では「アーバンフライヤーサウンドトレイン」を販売します。

　東京モノレールは1964年の東京オリンピックを機に、世界初の都市交通用の跨座式モノレールとして開業しました。日本の玄関口である羽田空港と都心を結ぶ、安全で確実な交通機関としてご利用いただいています。羽田空港からの浜松町へ向かう際の、各航空会社の旅客機が飛び交う羽田空港の景色をはじめ、東京湾・多摩川・京浜運河などの水辺を駆け抜け、都心に乗り入れる躍動感のある車窓の景色は当社ならではの魅力です。